BMWはやめとけ?買ってはいけない5つの理由|後悔・維持費・故障

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BMWやめとけ

こんにちは。外車ファン運営者の「あつし」です。

BMWが気になって調べていると、BMWはやめとけ、買ってはいけない、故障が多い、維持費が高いといった言葉が並んでいて、不安になりますよね。中古車なら意外なほど安く買えるモデルもあるので、「欲しいけど、買ったあとに後悔しないかな?」と迷っている人も多いと思います。

特に気になるのが、BMWの故障は本当に多いのか、年間の維持費はいくらなのか、保険料はいくらなのか、中古価格の推移や値落ちはどうなのかという部分です。さらに、BMWを買ってはいけない理由や後悔した人の口コミ、リコール件数まで調べ始めると、何を基準に判断すればいいのか分からなくなりがちです。

ただ、BMWを一括りにして「壊れるから買わないほうがいい」と考えるのも少し違います。E系、F系、G系では故障しやすい部分が違いますし、同じ車種でも整備履歴や年式、グレードによって購入後の負担はかなり変わります。

この記事では、BMWで後悔しやすい理由を維持費、故障、修理費、中古車の値落ち、整備履歴の5つに分けて解説します。BMWがあなたに合う車なのか、それとも今はやめておいたほうがいいのか、購入前に判断する材料にしてください。

この記事でわかること
  • BMWはやめとけと言われる具体的な理由
  • BMWの年間維持費と修理費の目安
  • E系・F系・G系で異なる故障傾向
  • 後悔しにくい中古BMWの選び方
目次

BMWはやめとけ?買ってはいけない5つの後悔と維持費・故障

中古BMW購入前に維持費や故障リスクを考える男性のイメージ
※AI生成によるイメージ画像です

BMWを買って後悔するパターンを見ると、単純に「BMWだから壊れた」という話だけではありません。購入価格だけを見て選んでしまったり、国産車と同じ感覚で維持費を考えていたり、中古車の整備状態を十分に確認していなかったりするケースが目立ちます。

私がBMWを検討するなら、車両価格よりもまず購入後にどれだけお金がかかる可能性があるかを確認します。中古BMWは新車時から大きく値下がりしている車もあり、購入価格だけを見ると魅力的なんですよね。ただし、安く買えることと安く維持できることは別です。

BMWで後悔しないためには、購入価格ではなく維持できるかどうかから考えることが重要です。

この車で後悔するかどうかは、買い方でも変わります。

後悔した人の多くが、購入時に「今の車がいくらで売れるか」を知らないまま商談に入っています。ディーラーの下取り額は買取店より数十万円低いことがあり、値引きで得したつもりが全体では損をします。予算の見通しが変われば、そもそも別の選択肢も見えてきます。

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維持費が国産車より高い理由1

BMWの維持費に影響するタイヤやブレーキ、バッテリーなどの消耗品
※AI生成によるイメージ画像です

BMWは、国産車と比べると維持費が高くなりやすい車です。ただし、「外車だから何でも2倍かかる」というほど単純ではありません。

自動車税や重量税、自賠責保険などはBMWだけ特別な料金になるわけではなく、排気量や車両重量などによって決まります。差が出やすいのは、燃料、タイヤ、ブレーキ、オイル、バッテリー、点検整備、故障修理といった部分ですね。

BMWにはハイオク指定のガソリンモデルも多く、走行距離が増えれば燃料費の差が積み重なります。さらに、Mスポーツなどでは大径タイヤを装着する車種も多いため、タイヤ交換時に10万円を超える出費になることも珍しくありません。

ブレーキもBMWではパッドだけではなく、状態によってディスクローターを一緒に交換することがあります。国産車で「ブレーキパッドを交換するだけ」と考えていた人には、想像以上に高く感じるかもしれません。

バッテリーについても、アイドリングストップや高度な電装システムを搭載したモデルでは容量の大きなAGMバッテリーなどが使われるケースがあります。交換後に車両側の登録作業が必要になるモデルもあり、単純な部品交換だけでは終わらない場合があります。

年間維持費だけを見て「払えそう」と判断するのではなく、タイヤ交換や車検、故障が同じ年に重なった場合も想定しておくと安心ですよ。

逆にいえば、こうした費用を理解したうえで購入するなら、「思っていたより高かった」という後悔はかなり防げます。BMWは維持費そのものより、まとまった出費が突然発生する可能性を考えておくことが大切かなと思います。

故障時の修理費が高い理由2

BMWの故障修理でエンジンや冷却系を点検する整備士のイメージ
※AI生成によるイメージ画像です

BMWで怖いのは、故障回数そのものよりも、一度故障したときの修理費が大きくなりやすいことです。

例えば旧型では、冷却系のウォーターポンプやサーモスタット、オイル漏れにつながるガスケット類などが定番の整備ポイントとして挙げられます。F系以降になるとターボ関連、燃料系、各種センサー、電子制御部品など、見るべき部分が増えてきます。

修理費は車種や工場、使用する部品によって大幅に変わりますが、過去の整備事例では、E90型3シリーズのサーモスタット交換で5万円前後、F30型3シリーズのブレーキ関連で4万円前後、SUVのエアサスペンションでは10万円を超えるようなケースもあります。

7シリーズのように装備が複雑なモデルでは、エアサスなどの修理が20万円を超えるケースも考えておいたほうがいいでしょう。

整備・故障箇所費用イメージ注意点
サーモスタットなど冷却系数万円〜周辺部品を同時交換する場合あり
ブレーキ関連数万円〜ローター同時交換で高額化
バッテリー・電装系数万円〜診断や登録作業が必要な場合あり
エアサスペンション10万円超の場合あり車種や交換範囲で大きく変動

ここで注意したいのは、同じ故障名でも修理費が一定ではないことです。正規ディーラーなのか輸入車専門店なのか、純正新品を使うのかOEM品やリビルト品を使うのかによっても変わります。

「この故障なら必ず○万円」と考えないこと。これが大事です。購入前にBMWを扱い慣れた整備工場を探しておくだけでも、故障したときの不安はかなり違いますよ。

もし今乗っている車の修理代がかさんできているなら、修理にお金を入れる前に、いまの買取額を一度確認しておくと、直して乗り続けるか、BMWへ乗り換えるかの判断がつけやすくなります。

その修理、本当に直す価値がありますか?

輸入車は1回の修理が数十万円になり、車両の価値を上回ることがあります。直すか手放すかは、修理代と今の買取額を並べてから決めたほうが損をしません。判断を先送りするほど走行距離が伸びて、査定額は下がっていきます。

過走行や修復歴あり、エンジンがかからない状態でも値が付くことがあります。

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中古車の値落ちが大きい理由3

中古BMWの価格が年数とともに値落ちするイメージ
※AI生成によるイメージ画像です

中古BMWを見ていると、「新車では高かったのに、どうしてこんなに安いの?」と思う車がありますよね。

BMWを含む輸入プレミアムカーは、新車から数年経過すると中古価格が大きく下がるモデルがあります。特にセダン系や高級グレードでは、新車価格との差に驚くことがあります。

一例としてG20型3シリーズでは、2019〜2020年式の320i Mスポーツが200万円台前半で流通する時期もあり、新車時と比較すると大幅に値下がりしています。中古価格は時期、走行距離、装備、車両状態で常に動くため、あくまで相場の一例として考えてください。

これは中古車を買う側から見ればメリットでもあります。新車では手が届きにくかったBMWを、数年落ちならかなり現実的な価格で購入できるからです。

一方で、新車や高年式中古車を買って数年で売却する人にとってはリセールの弱さが後悔につながる可能性があります。

中古価格が大きく下がった車は「お買い得車」と「維持費が高くなりやすい車」が混在しています。安い理由を確認してから判断するのがポイントです。

特に大排気量モデルや高級セダン、複雑な装備を持つモデルは、新車価格が高くても中古になると大きく値下がりすることがあります。

「800万円だった車が200万円ならお得」と思っても、修理部品は200万円の中古車基準になるわけではありません。維持するのは元800万円クラスの車という感覚を持っておくと分かりやすいですよ。

だからこそ、BMWを手放すときは、値落ちの大きさを少しでも取り返すために、ディーラー下取りだけで決めず、複数の買取査定で相場を比べたいところです。今の車から乗り換える場合も同じで、まず今の車の相場を知っておくと、BMWの購入予算やその後の維持予備費が立てやすくなります。

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乗り換えで損をする人の多くは、下取り額が妥当かどうか分からないまま印鑑を押しています。ディーラーは値引きと下取りをまとめて提示するので、どちらで調整されたのか見えにくいのが理由です。

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旧型大排気量車は負担大の理由4

旧型BMWの大排気量車を整備工場で点検するイメージ
※AI生成によるイメージ画像です

BMW好きなら、旧型の直6やV8、V12に魅力を感じる人もいると思います。私も中古車を見ていると、「この価格で昔の上級モデルに乗れるのか」と気になることがあります。

ただ、維持費を重視するなら、旧型の大排気量BMWは慎重に考えたほうがいいです。

E60型5シリーズやE65型7シリーズなどの上級モデルには、大排気量エンジンを搭載したグレードがあります。こうした車は燃料費だけではなく、エンジン周辺部品、冷却系、足回り、電子制御装備など、修理箇所によって高額になる可能性があります。

さらに7シリーズのような上級車になると、エアサスペンションや快適装備、電動装備など部品点数も増えます。車両本体が100万円以下まで下がっていても、故障したときの部品代まで安くなるわけではありません。

特に760LiのようなV12モデルは、価格の安さだけを理由に購入する車ではないかなと思います。エンジンルームの構造も複雑で、整備できる工場も限られやすくなります。

旧型高級BMWは「買えるか」より「直しながら維持できるか」で考える車です。

もちろん、旧型BMWそのものが悪いわけではありません。整備された個体を理解して乗るなら、とても魅力的です。ただ、維持費をできるだけ抑えたい人や、突然10万円、20万円単位の修理費が出ると困る人には向きにくいでしょう。

整備履歴不明車が危険な理由5

中古BMWで私が最も慎重に見るのが、年式よりもこれまでどのように整備されてきたかです。

同じ年式、同じ走行距離でも、定期的に点検されてきた車と、故障するまで何も交換されていない車では状態がまったく違います。

例えば冷却系部品やオイル漏れ、ブレーキ、バッテリーなどがすでに交換されている車なら、購入後すぐの出費を避けられる可能性があります。逆に整備記録がなく、「たぶん大丈夫です」としか説明できない車は慎重に見たほうがいいですね。

極端に安いBMWでは、前オーナーが修理費をかけたくなくて売却した可能性も考えておく必要があります。

中古BMWで確認したいポイント

中古BMW購入前に整備履歴や車両状態を確認する様子
※AI生成によるイメージ画像です
  • 点検記録簿が残っているか
  • 定期的にオイル交換されているか
  • 冷却系部品の交換歴があるか
  • オイル漏れや冷却水漏れがないか
  • 警告灯やエラー履歴がないか
  • ブレーキとタイヤの残量
  • バッテリー交換時期
  • リコールやサービスキャンペーンへの対応状況

走行距離が少ないから安心とも限りません。短距離走行ばかりだった車や、長期間ほとんど動かされていなかった車にも別のリスクがあります。

逆に、走行距離が多くても高速道路中心で使われ、定期的に整備されてきた車なら状態が良い場合もあります。

中古BMWは走行距離の数字だけではなく、整備履歴と現在の状態をセットで確認することが大切です。

BMWやめとけ?買ってはいけない後悔を防ぐ維持費・故障

ここからは、「BMWはやめとけ」という話だけではなく、実際に購入するなら何を確認すれば後悔を防ぎやすいのかを見ていきます。

BMWには、走りの良さやハンドリング、デザインなど、国産車とは違った魅力があります。そこに惹かれているなら、ネガティブな情報だけを見て諦める必要もないと思います。

大切なのは、あなたが検討しているBMWの維持費と故障リスクを具体的に把握することです。

年間維持費の内訳と目安

BMWの年間維持費は、車種、排気量、年間走行距離、保険条件、駐車場の有無によって大きく変わります。

比較的小排気量のBMWを普通に使用するケースでは、駐車場代を除いて年間25万〜40万円程度をひとつの目安として考えることがあります。ただし、これは大きな故障が発生していない年を想定した一般的な目安です。

SUVや上級モデル、大排気量モデル、Mモデルなどではさらに高くなる可能性があります。

項目年間費用の目安主な変動要因
燃料費約16万円前後の例燃費・燃料価格・走行距離
任意保険約5〜10万円以上年齢・等級・車両保険
自動車税など数万円〜排気量・初度登録時期
車検・整備年間換算5〜10万円前後交換部品・依頼先
オイル・消耗品数万円前後走行距離・交換頻度
タイヤ年間換算2〜4万円前後サイズ・銘柄・交換周期
駐車場0〜36万円以上居住地域

例えば年間1万km走り、実燃費を10km/L、燃料価格を160円/Lと仮定すると、燃料代だけで年間約16万円になります。実際の燃料価格や燃費は変動するので、購入時点の条件で計算し直してください。

任意保険はさらに個人差が大きいです。年齢、等級、免許区分、使用目的、車両保険の有無などで変わるため、「BMWなら年間○万円」と一律には決められません。

そして忘れやすいのが故障修理用の予備費です。

毎年故障するとは限りませんが、保証の切れた中古BMWなら、年間維持費とは別に数十万円程度の余裕を用意しておくと安心感が違います。

維持費を考えるときは「平均して年間いくら」だけではなく、「今年20万円の修理が発生しても困らないか」という見方もしておきましょう。

E・F・G系で違う故障傾向

BMWのE系・F系・G系で異なる故障傾向を比較するイメージ
※AI生成によるイメージ画像です

BMWの故障について調べるときに注意したいのが、すべての世代を一緒にしないことです。

ネットでは「BMWは○○が壊れる」という情報が大量に出てきますが、それが20年前のE系の話なのか、F系なのか、現在のG系なのかで意味がまったく違います。

世代主な特徴確認したいポイント
E系年数経過による劣化が中心冷却系・オイル漏れ・VANOS・バルブトロニック
F系ターボ化と電子制御が進行ターボ周辺・燃料系・カーボン堆積・電装
G系先進装備や電動化が進行センサー・カメラ・48V関連装備

E系では年式が古くなっているため、設計上の弱点だけではなく単純な経年劣化も考える必要があります。ゴムや樹脂、ホース、ガスケットなどは年数とともに劣化します。

ウォーターポンプやサーモスタットなど冷却系、VANOSやバルブトロニック周辺などは、購入候補車の整備履歴を確認したい部分です。

F系になるとターボエンジンが広がり、直噴エンジン特有のカーボン堆積や燃料系、ターボ周辺部品なども確認項目になってきます。車両の電子化も進んでいるため、BMW用診断機を使える整備環境が重要です。

G系は年式が新しい車が多いため、E系のような経年劣化による故障は相対的に少ないものの、先進運転支援やセンサー、カメラ、通信装備など電子制御部分が増えています。

また、一部の48Vマイルドハイブリッド搭載車では、48Vシステムやスタータージェネレーターなど、従来のガソリン車にはなかった部品も加わっています。

だからこそ「BMWは故障が多いですか?」という質問だけでは判断できません。どの型式の、何年式の、どのエンジンなのかまで絞って調べるのがおすすめですよ。

BMWのリコールと故障件数

BMWを調べていると、リコール情報を見て「やっぱりBMWは故障が多いのでは?」と思うかもしれません。

ただし、リコールと一般的な故障は分けて考える必要があります。

リコールは、設計や製造上の問題によって保安基準に適合しなくなる可能性などが確認された場合に、メーカーが国へ届け出て対象車両を無償修理する制度です。

BMWでも国内ではX3や3シリーズなどを含め、さまざまなモデルでリコールが届け出られてきました。海外でも過去に5シリーズなどを対象とした大規模リコールが行われた例があります。

しかし、リコール件数だけを見てメーカー全体の故障率を判断するのは難しいです。販売台数、対象期間、問題の内容、対象台数がそれぞれ異なるからです。

中古BMWを買うときに重要なのは、リコールがあったかどうかだけではなく、その車両が必要な対策を受けているかを確認することです。

中古車の場合、前オーナーがリコール通知を受けても入庫していないケースが絶対にないとはいえません。車台番号を使って対象状況を確認できる場合があるので、購入前や納車後にチェックしておくと安心です。

また、「故障件数が多い」という口コミにも注意してください。販売台数の多い3シリーズで故障報告が100件ある場合と、販売台数の非常に少ない車で100件ある場合では意味が違います。

口コミは故障箇所を知るには役立ちますが、故障率を判断する統計データとは別物。ここは分けて考えたほうがいいですね。

中古BMWは保証と整備歴を確認

BMWを中古で購入するなら、私は価格差だけで販売店を決めないほうがいいと思います。

50万円安い車を買っても、直後に30万円、40万円の整備が必要になれば、結果的に高くつく可能性があるからです。

まず確認したいのは保証です。

BMWの認定中古車を含め、中古車にはさまざまな保証がありますが、保証期間だけではなく何が保証対象になるのかを確認してください。

例えばエンジンやトランスミッションは対象でも、消耗品や一部の電装部品は対象外ということがあります。保証期間が長くても、あなたが心配している部品が対象外なら安心材料にはなりません。

購入前に販売店へ聞きたいこと

  • 保証期間はどのくらいか
  • 保証対象部品はどこまでか
  • 保証修理時の自己負担はあるか
  • 過去の点検記録は確認できるか
  • 直近で交換した部品は何か
  • 納車前にどの範囲を点検するか
  • リコール対応は完了しているか

さらに整備記録簿が残っているなら、オイル交換だけを見るのではなく、冷却系、バッテリー、ブレーキ、足回りなどの交換履歴も確認しましょう。

BMWに詳しい販売店なら、その型式で弱い部分について質問したときに具体的な説明が返ってくるはずです。

反対に、「外車ですけど全然壊れませんよ」「まだ走行距離が少ないから大丈夫ですよ」といった説明だけで、整備履歴や車両状態を詳しく説明してくれない場合は慎重になったほうがいいかなと思います。

中古車は同じ年式・同じ走行距離でも状態に大きな差があります。価格だけでなく、保証、整備履歴、現車の状態を総合して判断してください。

購入前に第三者の整備工場へ点検を依頼できる環境なら、専門的なチェックを受けるのもひとつの方法です。特に高額な旧型BMWでは、購入前点検にお金をかけたほうが結果的に安く済むことがあります。

BMWやめとけ?買ってはいけない後悔は維持費・故障次第

BMWはやめとけ、買ってはいけないと言われる理由を見てきましたが、結論としてすべてのBMWを避ける必要はありません。

後悔しやすいのは、BMWだからというより、購入価格の安さだけで選んでしまった場合です。

特に「国産車と同じくらいの維持費で乗れるだろう」「故障しても数万円で直るだろう」「走行距離が少なければ整備履歴は気にしなくていい」と考えているなら、BMWはやめておいたほうがいいケースがあります。

反対に、維持費が国産車より高くなる可能性を理解し、故障修理のための予算を確保し、整備履歴のしっかりした車を選べるなら、BMWは十分購入候補になります。

BMWを慎重に考えたい人BMWを検討しやすい人
突然の修理費を負担できない修理用の予備費を確保できる
維持費を最優先で安くしたい走行性能にも価値を感じる
整備に手間をかけたくない定期整備を続けられる
中古価格だけで選びたい整備履歴や保証を確認できる
リセールを最優先したい値落ちも含めて納得して買える

BMWの魅力は、やはり走らせたときに感じやすいです。精密なハンドリングや高速道路での安定感、エンジンとトランスミッションの組み合わせなど、BMWを選ぶ理由は価格だけではありません。

だからこそ、BMWで一番もったいないのは、憧れだけで買って維持費に耐えられなくなることだと思います。

欲しいBMWの車両価格に加えて、年間維持費と数十万円規模の突発修理まで許容できるかを一度計算してみてください。

中古車なら、車種名だけで判断せず、型式、年式、エンジン、整備履歴、保証内容まで確認すること。ここまで見れば、「BMWは故障が多いらしいから怖い」という漠然とした不安から、かなり具体的に判断できるようになりますよ。

車種別の維持費・故障・評判を詳しく見る

車種ごとの詳しい維持費や故障傾向、ダサい・後悔・不人気と言われる実態は、個別の記事で解説しています。気になるモデルから確認してみてください。

BMWで後悔するかどうかは、BMWというメーカー名よりも「どの車を、どんな状態で、いくらの維持予算で買うか」で大きく変わります。

なお、税金、リコール、保証内容、車両価格、燃料価格、整備費用などは時期や車両条件によって変わります。掲載している金額はあくまで一般的な目安として考えてください。正確な情報は公式サイトをご確認ください。

また、中古車の状態や故障リスクは車両ごとに異なります。高額な修理が懸念される車や判断に迷う車については、BMWを扱い慣れた整備工場などで確認し、最終的な判断は専門家にご相談ください。

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この記事を書いた人

元車関係ウエブメディアの外注ライター。主に外車を担当。他にも某レンタカーショップの店員経験あり。車が好きで外車に詳しいです。

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