BMW7シリーズ新型はダサいしかっこ悪い?評判と理由

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BMW7

こんにちは。外車ファン運営者の「あつし」です。

BMW7シリーズの新型を見て、正直ちょっとダサいかも、いや実車ならかっこいいのかな、と迷っていませんか。特に現行G70は巨大なキドニーグリルと上下分割ヘッドライトを採用しているため、従来のBMWとはかなり違う顔つきですよね。

しかもBMW7シリーズの新型を調べると、2026年モデルの発売日や価格、サイズ、グリルが豚鼻に見えるという評判、BMW i7との違い、内装のデザイン、口コミなど、気になる話が次々と出てきます。先代G11のほうがかっこいいという意見や、メルセデス・ベンツSクラスと比べてどうなのか気になる人も多いかなと思います。

結論からいうと、新型7シリーズは客観的にダサい車というより、従来の控えめなBMWが好きな人ほど違和感を持ちやすいデザインです。一方で、大型高級セダンらしい威厳や強い存在感を求める人には、かなり刺さるデザインでもあります。

この記事では、BMW7シリーズがダサい、かっこ悪いと言われる理由だけでなく、かっこいいと評価されるポイントや2026年の大幅改良、先代G11、i7、Sクラスとの違いまで整理します。ネット上の強い言葉だけで判断せず、あなた自身が新型7シリーズをどう感じるのか考える材料にしてみてください。

この記事でわかること
  • BMW7シリーズ新型がダサいと言われる理由
  • 2026年新型で変わったデザイン
  • i7や先代G11との見た目の違い
  • Sクラスと比べた7シリーズの魅力
目次

BMW7シリーズ新型はダサい?かっこ悪い理由

新型BMW7シリーズをイメージした大型ラグジュアリーセダンのフロントデザイン

BMW7シリーズの新型G70がダサい、かっこ悪いと言われる理由を見ていくと、単純にデザインの出来が悪いという話ではありません。巨大なグリル、上下分割されたライト、大型化したボディ、光やクリスタルを使った演出など、これまでのBMWとは違う要素を一気に取り入れたことが大きいですね。

つまり、新型7シリーズの評価が割れる最大の理由は、BMWらしさの方向性そのものが変わったように見えることです。まずは、特に意見が分かれやすい部分から見ていきましょう。

この車で後悔するかどうかは、買い方でも変わります。

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巨大キドニーグリルは豚鼻に見える?

新型BMW7シリーズをイメージした巨大キドニーグリルと上下分割ライト
※AI生成によるイメージ画像です

新型BMW7シリーズで最初に目に入るのは、やはり巨大なキドニーグリルです。BMWのキドニーグリル自体は昔からある伝統的なデザインですが、G70ではフロントマスクの中で占める面積がかなり大きくなりました。

このためネットでは、豚鼻のように見える、グリルばかりが目立つ、威圧感が強すぎる、と感じる人がいます。特にE38や先代G11のような横方向に広く、比較的薄いフロントマスクをBMWらしいと感じている人なら、違和感があるのも分かりますよね。

一方で、全長約5.4mにもなる7シリーズはBMWのフラッグシップセダンです。このサイズになると、小さく控えめなグリルでは車体のボリュームに負けてしまう可能性もあります。大型グリルによって遠くからでも7シリーズだと分かるほどの存在感が生まれているのも事実です。

ポイントは、グリル単体ではなく車全体のサイズとのバランスを見ることです。写真でフロントだけを見るのと、約5.4mの実車全体を見るのでは印象がかなり変わる可能性があります。

最近のBMWではグリルの存在感が強いモデルが増えており、同じようなデザインの賛否についてはBMW4シリーズグランクーペのダサいと言われる理由も参考になります。

上下分割ヘッドライトはかっこ悪い?

新型BMW7シリーズをイメージした上下分割ヘッドライトのフロントフェイス
※AI生成によるイメージ画像です

巨大なグリルと並んで、新型7シリーズの評価を分けているのが上下分割ヘッドライトです。

上側には細いデイタイムランニングライトがあり、実際に路面を照らすロービームやハイビームはその下に配置されています。従来のBMWは4灯式ヘッドライトを見れば一目でBMWと分かるデザインでしたが、G70ではその構成をかなり抽象化しています。

そのため、従来型を見慣れている人ほど、目の位置が分かりにくい、顔のパーツが上下に分かれている、グリルとのバランスがおかしい、と感じやすいんですね。

ただ、この分割ライトには狙いもあります。上側のライトを細くすることで、フロントマスクを横方向に広く見せつつ、下側の主灯を目立たせないデザインにできます。最近の大型ラグジュアリーモデルで見られる表現のひとつですね。

私は、新型7シリーズを正面だけで評価すると違和感が強くなりやすいかなと思います。斜め前から見ると長いボンネットや大きな車体とのつながりが見えて、印象が変わってきます。

2026年の大幅改良でも上下分割ライト自体はなくなっていません。つまりBMWは、このデザインを失敗として撤回したのではなく、基本思想を残しながら整えたと考えるほうが自然です。

大きすぎる車体はダサく見える?

新型BMW7シリーズをイメージした大型セダンのロングボディとサイドビュー
※AI生成によるイメージ画像です

新型7シリーズは、見た目のデザインだけではなくボディそのものがかなり大きな車です。2026年改良型のドイツ仕様参考値では、全長5,395mm、全幅1,950mm、全高1,550mm、ホイールベース3,215mmとなっています。

この数字を見ると分かりますが、一般的なセダンとは完全に別クラスですよね。先代より車体の厚みも増しているため、写真によっては箱型、重そう、SUVっぽいと感じる人もいます。

一方で、7シリーズはもともと運転席だけを楽しむスポーツセダンではなく、後席に人を乗せるショーファーカーとしての役割も持つモデルです。長いホイールベースや大きなボディは、後席空間や存在感を考えれば意味があります。

小さく軽快に見えるBMWを期待するとダサく見えやすく、大型高級セダンとして見ると堂々として見える。ここは評価が分かれるポイントですね。

日本で使う場合は、デザイン以前にサイズを確認しておきたいところです。車幅や全長だけでなく、駐車場のパレット幅、重量制限、通路幅なども影響します。公表寸法は市場や仕様によって異なる可能性があるため、購入時の正確な情報は公式サイトをご確認ください。

派手な内装はかっこ悪い?

新型BMW7シリーズをイメージした大型ディスプレイとデジタル化された高級内装
※AI生成によるイメージ画像です

新型7シリーズは外装だけでなく、内装もかなり大胆です。

前期G70では大型のカーブドディスプレイ、クリスタル調のインタラクションバー、後席用の大型シアタースクリーンなどを採用しました。従来の高級車にあった木目と革を中心とした落ち着いた内装とは方向性が違います。

高級ホテルやラウンジのようで豪華、未来的で特別感があると感じる人がいる一方で、画面が多すぎる、光りすぎる、クリスタル装飾が派手という意見が出るのも分かります。

特に、昔のBMWにあったドライバー中心のシンプルなコックピットが好きな人には、かなり別物に感じるでしょう。

ただ、7シリーズはBMWの中でも最新技術を先行投入する役割を持つモデルです。2026年型ではさらにデジタル化が進み、フロントガラス下部へ情報を表示するBMWパノラミック・ビジョンや大型中央ディスプレイ、助手席用ディスプレイなどを組み合わせた新世代の操作系が採用されています。

新型7シリーズの内装は、落ち着きよりも未来的なラグジュアリーを優先した空間と考えると分かりやすいですよ。

2026年新型でデザインはどう変わった?

ここは混同しやすいところですが、2026年に登場した新型7シリーズは、第8世代へのフルモデルチェンジではありません。2022年に登場した第7世代G70のライフサイクル途中に行われた大幅改良、いわゆるLCIです。

ただし変更内容はかなり大きく、BMWはデザインだけでなくインターフェースや電動化技術なども含めて大規模なアップデートを行っています。

外観では、大型キドニーグリルそのものをなくすのではなく、前期型より直立した形状に整理。グリル内部も水平方向を意識したデザインになり、下側の主灯は小型化されて外側へ配置されました。

比較部分2022年G70前期2026年G70改良型
キドニーグリル大型で傾斜感が強い大型のまま直立的に整理
ヘッドライト上下分割式分割式を維持し主灯を小型化
フロント全体複数の造形が目立つ各要素の一体感を強化
リア線や要素が多い印象よりシンプルでワイドな印象
内装カーブドディスプレイ中心パノラミックiDriveへ進化

つまり2026年型は、前期G70の奇抜さを全部やめたモデルではありません。大胆なデザインはそのままに、バラバラに見えやすかった要素を整理した改良と考えるのが分かりやすいですね。

巨大グリルや分割ライトが嫌いだった人が突然好きになるほどの方向転換ではありませんが、前期型よりまとまって見えると感じる人は増えるかもしれません。

BMW7シリーズ新型はダサい?かっこ悪い評判

ここまでダサいと言われる理由を中心に見てきましたが、新型7シリーズには反対に、かっこいいと評価される理由もはっきりあります。

ネットでは刺激の強いダサい、豚鼻といった表現が目につきやすいですが、それだけで世間全体の評価と考えるのは危険です。デザインに関する大規模な日本国内の定量調査があるわけではなく、口コミやSNSはあくまで個人の感想として見る必要があります。

ここからは、肯定的な見方やライバルとの違いも含めて考えていきましょう。

新型7シリーズがかっこいい理由

新型7シリーズをかっこいいと感じる人が評価しているのは、何といっても他の車と間違えにくい圧倒的な存在感です。

最近は高級セダンでも滑らかなボディラインや大型ディスプレイが一般的になり、ブランドが違っても似た雰囲気になることがあります。その中で7シリーズは、巨大なキドニーグリルと細いライトを見ただけでBMWだと分かります。

全長約5.4mという巨大な車体に対しても、フロントデザインが負けていません。これは小型車では成立しにくいデザインかもしれませんね。

また、正面はかなり大胆ですが、横から見ると印象は少し変わります。長いボンネット、伸びやかなルーフライン、太いCピラー、BMW伝統のホフマイスターキンクなど、基本的なシルエットは正統派の大型セダンです。

ボディカラーでも雰囲気は大きく変わります。黒系ならグリルや下側の灯体がボディへ溶け込みやすく、濃紺やグレー系なら車体の厚みを抑えて見せやすいです。逆に白系では黒いグリルとのコントラストが強くなり、フロントデザインがより目立ちます。

私は、7シリーズのように賛否が分かれる車は、無難な車より面白いと思います。誰が見ても70点のデザインではなく、好きな人にはかなり刺さるタイプですね。

現行BMWのデザイン傾向については、BMW5シリーズがダサいと言われる理由と比べてみると、7シリーズがどれだけ存在感を重視しているのか分かりやすいですよ。

BMW i7もダサいと言われる?

BMW i7も、基本的には7シリーズと同じG70系のボディを使用しています。そのため、巨大なキドニーグリルや上下分割ライトなど、ダサい、かっこ悪いと言われる部分の多くは共通です。

つまり、i7だけが特別に奇抜なデザインというわけではありません。

違いとしては、電気自動車であるi7ではグリル部分が機能的に閉じた面として見えやすく、仕様によってEVらしいアクセントも加わります。そのためガソリン車やディーゼル車よりも、さらに未来的な印象を受ける人もいるでしょう。

逆に、エンジン冷却用のグリルという昔ながらのイメージで見ると、大きなパネルのように感じて違和感が強くなるかもしれません。

i7と通常の7シリーズは、外観だけで完全に別の車として考える必要はありません。デザインに対する好き嫌いの中心部分はほぼ共通で、パワートレーンや使い方を含めて選ぶ車です。

2026年改良型ではi7側も新世代技術を取り入れていますが、日本仕様の最終的な装備や仕様は変更される可能性があります。購入を検討する時点で最新情報を確認してください。

先代G11と新型G70のデザイン比較

新型G70を見て、先代のG11やG12のほうがかっこよかったと感じる人もいるでしょう。これはかなり理解しやすい評価です。

先代G11/G12は現行型よりボディが薄く見え、ヘッドライトとキドニーグリルが横方向につながる従来型BMWに近い顔つきでした。後期型ではグリルが大型化しましたが、G70ほど上下分割ライトや光の演出を前面には出していません。

一方のG70は、フラッグシップらしい威厳、後席の快適性、デジタル装備、EVのi7まで含めて7シリーズそのものを再定義したようなモデルです。

比較先代G11/G12新型G70
フロント横長で比較的控えめ巨大グリルと分割ライト
ボディの印象薄くスポーティ厚く堂々としている
BMWらしさ従来型に近い新世代の方向性が強い
内装物理操作も残るデジタル中心
向いている人端正なBMWが好き存在感と新しさを重視

さらに遡ってE38のような低く端正な7シリーズが好きな人なら、G70はかなり遠い存在に感じるでしょう。

ただ、7シリーズは昔から必ずしも保守的な車だったわけではありません。E65のように登場時は強い賛否を呼びながら、後になってデザインが再評価された世代もあります。

現行G70も数年後には、2020年代のBMWを象徴するデザインとして見え方が変わる可能性があります。新車当時の違和感と、時間が経過した後の評価は別物なんですよね。

Sクラスと7シリーズはどちらがかっこいい?

BMW7シリーズをイメージした車とライバル高級セダン3台のデザイン比較
※AI生成によるイメージ画像です

BMW7シリーズを検討するなら、メルセデス・ベンツSクラスと比べる人も多いですよね。

どちらがかっこいいかについては、優劣というより高級車として目指している見せ方の違いが大きいです。

Sクラスは比較的滑らかなボディラインと落ち着いたフロントデザインで、昔から続く高級セダンらしい安心感があります。強烈なパーツをひとつ置くというより、車全体を流麗にまとめる方向です。

対して7シリーズは、フロントマスクを見た瞬間に何の車か分かるほど強いキャラクターを持っています。

比較ポイントBMW7シリーズメルセデス・ベンツSクラス
第一印象大胆で強い存在感滑らかで落ち着いた高級感
フロント大型グリルが主役全体との調和を重視
個性かなり強い比較的控えめ
向いている人目立つ高級車が好き伝統的な高級感が好き

アウディA8まで加えるなら、A8はさらに水平基調で控えめな方向です。3台を並べると、新型7シリーズが最もフロントの記号性を重視していることが分かります。

だからこそ、控えめな高級車が好きな人にはSクラスのほうがかっこよく見えやすく、他車と被らない存在感を求める人には7シリーズが魅力的に見えやすいかなと思います。

BMW7シリーズ新型はダサい?かっこ悪い?まとめ

新型BMW7シリーズをイメージした高級セダンのデザインをショールームで確認する日本人男性
※AI生成によるイメージ画像です

BMW7シリーズ新型がダサい、かっこ悪いと言われる最大の理由は、巨大なキドニーグリル、上下分割ヘッドライト、厚みのある巨大なボディ、光やクリスタルを使った派手な演出です。

従来のBMWにあった低くスポーティなフロントマスクや、控えめなグリルを好む人からすると、G70はBMWらしくないと感じても不思議ではありません。

一方で、全長約5.4mのフラッグシップセダンとして見ると、大型グリルや分割ライトは圧倒的な存在感を作っています。長いボンネットや3ボックスのシルエットなど、BMWらしい要素が完全になくなったわけでもありません。

2026年の大幅改良では、巨大グリルや上下分割ライトという基本思想を残しながら、グリル、ライト、ボディ面の関係を整理しています。

結論として、新型7シリーズは客観的にダサい車ではありません。

従来の控えめなBMWが好きならかっこ悪く見えやすく、強い存在感や未来的なラグジュアリーを求めるならかっこよく見えやすい車です。

ネット上の口コミだけを読んでいると、豚鼻、ダサいといった強い表現ばかりが印象に残ります。しかし、デザインの好き嫌いに多数決の正解はありません。

購入候補に入っているなら、正面の写真だけではなく、斜め前、横、後ろ、夜間のライト点灯時まで確認してみてください。できれば実車を見るのがおすすめです。7シリーズほど大きな車になると、スマートフォンの画面で見る写真と実物ではスケール感がかなり違いますよ。

今の車から乗り換えるなら、今の車をいくらで手放せるかを先に知っておくと、7シリーズの購入予算や修理予備費まで見通しが立てやすくなります。ディーラー下取りだけで決めず、別の買取査定でも相場を確認しておきましょう。

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また、2026年改良型は日本導入開始期のモデルで、価格や装備、選択できる仕様などは今後変更される可能性があります。正確な情報は公式サイトをご確認ください。車両購入や保管環境、維持費などを含む最終的な判断は専門家にご相談ください。

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この記事を書いた人

元車関係ウエブメディアの外注ライター。主に外車を担当。他にも某レンタカーショップの店員経験あり。車が好きで外車に詳しいです。

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