BMW5シリーズツーリング新型の故障は最悪?維持費とグレード

当ページのリンクには広告が含まれています。
BMW5シリーズツーリング

こんにちは。外車ファン運営者の「あつし」です。

新型BMW5シリーズツーリングが気になっているものの、故障が多いのか、最悪の場合はいくら修理代がかかるのか、不安になりますよね。とくに523dのEGR詰まりやDPF詰まり、5シリーズツーリングのエアサス故障、ターボのトラブルなどを調べていると、「やっぱりBMWは維持が大変なのかな」と感じるかもしれません。

一方で、新型のG61型はまだ登場からそれほど年数が経っていません。過去の5シリーズツーリングで起きた故障と、新型で実際に確認されている不具合を分けて考えることが大切です。BMW5シリーズツーリングのリコールについても、年式や車台番号によって対象が変わります。

また、購入前にはBMW5シリーズツーリングの維持費だけでなく、523iの仕様、523dのディーゼル燃費、ExclusiveとM Sportの違い、i5ツーリングのバッテリーなども気になるところですよね。車両価格だけ見て決めると、購入後の使い方と合わない可能性があります。

この記事では、523i・523d・i5の違いから故障しやすい部分、年間維持費、最悪の場合に想定される高額修理まで整理します。あなたの使い方ならどのグレードが合いそうか、購入前に判断しやすくなるはずですよ。

この記事でわかること
  • 新型5シリーズツーリングの故障リスク
  • 523dやi5で注意したい高額修理
  • 523i・523d・i5のグレードの違い
  • 年間維持費と購入後に必要な予算
目次

新型5シリーズツーリングで報告されている故障

新型BMW5シリーズツーリングをイメージしたダークグレーの高級ステーションワゴン
※AI生成によるイメージ画像です

まずは、新型BMW5シリーズツーリングで気になる故障について見ていきます。ここで重要なのは、現行G61型固有の故障実績と、BMWのディーゼル車や歴代ツーリングで知られている故障傾向を分けて考えることです。

発売から日が浅い新型について「必ず壊れる」と判断できるだけの長期データはまだ十分ではありません。そのうえで、構造上注意しておきたい部分と、故障した場合の費用感を整理していきます。

維持費を心配するなら、買う前に確認しておくことがあります。

維持費で後悔する人の多くは、購入予算を「車両価格」だけで組んでいます。輸入車は車検や修理で年間数十万円かかることがあり、余力がないと1回の故障で家計が苦しくなります。今の車の売却額が予算に加われば、グレードや年式の選択肢も変わります。下取り額が高くなればその分だけ手元に余裕ができるので、維持費の備えにも回せます。

カーセンサーで下取り相場を調べる ▶

簡単ネット査定・無料・入力1分

新型5シリーズツーリングの故障傾向

BMW5シリーズツーリングの故障や修理について整備士に相談するオーナー
※AI生成によるイメージ画像です

現行BMW5シリーズツーリングはG61型と呼ばれる世代で、日本では2024年から導入されています。つまり、10年落ちの輸入車のように故障事例が大量に蓄積されている段階ではありません。

そのため、ネット上で見つかる「5シリーズツーリングは壊れる」という情報の中には、F11型やG31型など旧型の話がかなり混ざっています。ここは注意したいですね。

ただし、G61だから機械的なリスクがなくなったわけでもありません。523dにはディーゼルエンジンと排ガス浄化装置、523iにはガソリンターボと48Vマイルドハイブリッド、i5には高電圧バッテリーや電動系統が使われています。

新型で注意したい主な部分

  • 523dのEGRやDPFなど排ガス処理系
  • ガソリン・ディーゼル共通のターボ関連
  • ツーリングのリアエアサスペンション
  • 48Vマイルドハイブリッド関連機器
  • 各種センサーや電子制御ユニット
  • i5の高電圧バッテリーや電装系

一方で、BMWには「7万kmほど乗って大きな故障がなかった」「10万kmを超えても通常整備中心だった」というオーナーもいます。故障するかどうかは、走行環境や整備状況による差がかなり大きいんですよ。

BMWだから必ず壊れるのではなく、高額な部品が壊れたときの負担が国産大衆車より大きくなりやすいと考えるほうが現実的かなと思います。

523dのEGR・DPF詰まり

BMW523dのEGRやDPFに蓄積する煤汚れを点検する整備士
※AI生成によるイメージ画像です

523dを検討するなら、知っておきたいのがEGRとDPFです。これはBMWだけの問題というより、現代のクリーンディーゼル車に共通する注意点ですね。

EGRは排気ガスの一部を再び吸気側へ戻し、窒素酸化物の排出を抑える装置です。しかし長く使うと、煤やオイルミストが堆積して動きが悪くなる可能性があります。

DPFは排気ガスに含まれる粒子状物質をフィルターで捕集し、一定条件になると高温で燃焼させます。これがDPF再生です。

問題になりやすいのが、短距離走行の繰り返し。たとえば毎日数kmの買い物や送迎だけでエンジンを止める使い方では、排気温度が十分に上がらず、DPFの再生条件を満たしにくくなることがあります。

523dと相性が悪くなりやすい使い方

  • 1回の走行が数km程度で終わる
  • 低速の市街地走行がほとんど
  • 高速道路をほぼ利用しない
  • 警告灯が点灯してもそのまま乗り続ける

反対に、通勤距離が長い人や高速道路をよく利用する人なら、ディーゼルの特性を活かしやすいですよ。

故障した場合の一般的な修理費の目安としては、EGR関連で5万〜10万円程度、DPF交換で15万〜25万円程度、インジェクターなら1本あたり3万〜5万円程度が想定されます。ただし、これは部品や作業内容によって大きく変わります。

523dは「壊れやすいグレード」というより、使い方との相性がはっきりしたグレードと考えると分かりやすいですね。

EGRやDPFの仕組み、短距離走行が詰まりにつながる流れ、予防整備の考え方は、同じB47系ディーゼルを積む320dツーリングの記事で詳しく解説しています。523dを検討中なら、あわせて読んでおくと判断しやすくなりますよ。

>> BMW 320dツーリングは故障が多い?維持費の実態

エアサス故障と修理費用

BMW5シリーズツーリングのリアエアサスペンションを点検する整備士
※AI生成によるイメージ画像です

5シリーズツーリングで昔から話題になりやすいのが、リアのエアサスペンションです。

現行G61型ツーリングもリアアクスルにエアスプリングを使ったセルフレベリング機構を採用しており、荷物を多く積んでも車高を一定に保ちやすい仕組みになっています。ワゴンとしてはかなり便利な装備です。

ただし、コイルスプリングだけの一般的なサスペンションより構成部品が増えます。エアバッグ、コンプレッサー、車高センサー、バルブや配管など、故障につながる可能性のある部品も増えるわけですね。

症状として分かりやすいのは、駐車してしばらくするとリアだけ車高が下がるケース。ほかにも、コンプレッサーが頻繁に作動する、車高異常の警告が出るといった症状があります。

一般的な修理費の目安では、エアバッグのみなら数万円〜十数万円程度で収まる場合もありますが、コンプレッサーまで交換すると20万〜30万円前後になるケースがあります。

ただし、G61はまだ新しいため、歴代5シリーズツーリングと同じ頻度でエアサスが故障すると決まったわけではありません。旧型の故障事例をそのまま新型へ当てはめないことも大切です。

中古で長期保有する予定なら、車高の左右差や駐車後の沈み込み、コンプレッサーの作動音は確認しておきたいポイントですよ。

ターボ・電子系の不具合

523iと523dはいずれもターボを使用しています。そのため、走行距離が増えてくるとターボ周辺も高額修理につながる可能性があります。

ターボ本体だけでなく、オイル供給系統や過給圧を制御する部品なども関連するため、「パワーが出ない」「加速時に異音がする」「白煙や警告灯が出る」といった症状があれば早めの点検が必要です。

ターボ交換となれば、部品と工賃を合わせて20万〜30万円程度を見込むケースがあります。関連部品まで交換すれば、さらに高くなる可能性もあります。

また、新型5シリーズは電子制御の割合がかなり高い車です。大きなBMWカーブドディスプレイだけでなく、運転支援、駐車支援、デジタルキー、通信機能など、多くの機能をコンピューターが管理しています。

これは便利な反面、センサーや制御ユニットに問題が起きると、昔の車のように「壊れた部品だけ交換して終わり」とはいかないこともあります。

一方で、ソフトウェアに起因する症状ならアップデートによって改善するケースもあります。警告表示=すぐに機械部品が壊れたとは限らないというのも現代のBMWらしいところですね。

i5バッテリー故障の最悪例

BMW i5ツーリングをイメージしたEVの高電圧バッテリーを整備する作業風景
※AI生成によるイメージ画像です

i5ツーリングを検討するとき、一番気になるのは高電圧バッテリーではないでしょうか。

i5 eDrive40ツーリングは後輪駆動のEVで、最高出力340PS。i5 M60 xDriveツーリングは前後にモーターを搭載し、システム最高出力は601PSとなっています。導入時モデルでは総エネルギー量83.9kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載します。

EVの駆動用バッテリーは、スマートフォンの電池のように数年経ったら丸ごと交換するものではありません。容量低下は徐々に進みますし、故障内容によってはモジュール単位の診断や修理になる場合もあります。

ただ、記事でいう「最悪」を考えるなら、保証終了後にバッテリーパック全体の交換が必要になるケースでしょう。

高電圧バッテリー全交換は、条件によって数百万円規模になる可能性があります。もっとも、これは日常的に発生する修理費という意味ではなく、あくまで高額故障を想定した最悪ケースです。

ネット上で他メーカーのEVバッテリー交換額を見つけても、その金額をそのままi5に当てはめることはできません。部品価格、修理方法、保証条件は車種や時期で異なります。

EVを長期保有するなら、バッテリー保証が何年間・何kmまで適用されるのか、容量低下が保証対象になる条件は何かを契約前に確認しておくと安心です。

エアサスや高電圧系のように、1回の修理費が車両価値に近づいてくると、直すか手放すかという別の判断が必要になります。考え方はこちらの記事にまとめました。

その修理、本当に直す価値がありますか?

輸入車は1回の修理が数十万円になり、車両の価値を上回ることがあります。直すか手放すかは、修理代と今の買取額を並べてから決めたほうが損をしません。判断を先送りするほど走行距離が伸びて、査定額は下がっていきます。

過走行や修復歴あり、エンジンがかからない状態でも値が付くことがあります。

修理する前に買取額を確認する ▶

カーネクストの無料査定・過走行や不動車も対応

リコールと新車保証

新型だからリコールが絶対にない、というわけではありません。

2026年にはBMWの5シリーズや7シリーズの一部について、エアコンユニット周辺のワイヤーハーネスに関するリコール届出も行われています。対象となるのは製造期間や型式が限定されており、同じ5シリーズでもすべての車が該当するわけではありません。

なお、2026年に報じられた5シリーズツーリングのエアバッグ関連リコールには、2003年製造の旧型車を対象としたものもあります。「5シリーズツーリングがリコール」と検索結果に出ても、現行G61の話とは限らないんですよ。

ここは検索結果の見出しだけで判断せず、年式と型式まで確認してください。

BMWの新車にはメーカー保証やロードサービスが用意され、延長保証やメンテナンスパッケージを選択できる場合もあります。高額部品の多い5シリーズでは、保証期間中かどうかで修理時の負担が大きく変わる可能性があります。

購入前に確認したいこと

  • 車台番号がリコール対象になっていないか
  • 新車保証の終了時期
  • 延長保証の加入条件と対象部品
  • 48Vシステムや高電圧バッテリーの保証内容

リコールや保証条件は今後も変更・追加される可能性があります。正確な情報は公式サイトをご確認ください。

グレード選びと年間維持費のリアル

故障リスクを確認したら、次はグレードと日常的な維持費です。同じ5シリーズツーリングでも、523i、523d、i5では車の性格がかなり違います。

購入価格だけではなく、あなたの年間走行距離や街乗りの割合、自宅で充電できるかまで含めて選ぶと、購入後の後悔を減らしやすいですよ。

523i・523d・i5の違い

BMW5シリーズツーリングの523i・523d・i5を比較してグレードを検討する夫婦
※AI生成によるイメージ画像です

ざっくり分けると、近距離を含めて気軽に使いやすい523i、長距離走行と燃費に強い523d、自宅充電との相性がいいi5という考え方が分かりやすいかなと思います。

モデルパワートレイン駆動方式特徴
523i Touring2.0Lガソリンターボ+48VFR190PS級・街乗りもしやすい
523d xDrive Touring2.0Lディーゼル+48V4WD197PS・400Nmで長距離向き
i5 eDrive40 TouringEVRWD340PS・静粛性と滑らかさが魅力
i5 M60 xDrive TouringEV4WD601PS級の高性能モデル

523iは、短距離走行が多い人にとって扱いやすい選択肢です。ディーゼルのDPF再生を気にする必要がなく、年間走行距離が少ないなら燃料代の差もそれほど大きくならないことがあります。

523dは400Nmという太いトルクがあり、高速道路を使った長距離移動との相性がいいですね。さらにxDriveなので、雨や雪の多い地域でも安心感があります。

i5は自宅充電ができれば、日常利用ではガソリンスタンドへ行く必要がほぼなくなります。一方、マンションなどで充電設備が確保できない場合は、EVのメリットを感じにくいこともあります。

ExclusiveとM Sportの違い

グレード選びでも迷いやすいのがExclusiveとM Sportです。

Exclusiveは、スポーツ性より上質感や快適性を重視する方向。内装の質感や落ち着いた外観が好きなら、こちらのほうが5シリーズらしいと感じる人もいると思います。

M Sportは、専用バンパーやホイール、スポーツシートなどによって見た目がぐっとスポーティになります。BMWらしい雰囲気を求めるなら、M Sportに惹かれる人は多いですよね。

項目ExclusiveM Sport
方向性上質・快適スポーティ
外観落ち着いたデザインM専用エアロ中心
シート快適性重視スポーツ性重視
向いている人長距離をゆったり走りたい見た目と走りを重視したい

ただし、年次改良によって標準装備や選択できるグレードが変わることがあります。発売当初に存在した仕様が現在も同じ条件で購入できるとは限りません。

また、タイヤサイズが大きくなれば交換費用も上がりやすいため、見た目だけではなく維持費まで含めて選ぶのがおすすめですよ。

なお、ツーリングではなくセダンも候補に入れているなら、そちらのグレード構成や後悔しやすいポイントも別記事で整理しています。荷室が必要かどうかで判断が変わるところです。

>> BMW5シリーズはダサい?グレード別の後悔と維持費

年間維持費30〜40万円の目安

BMW5シリーズツーリングの年間維持費について、ひとつの目安として年間30万〜40万円前後を想定できます。

ただし、この金額には条件があります。年間1万2,000km程度の走行を想定し、駐車場代、ローン返済、車両の値下がり、高額な故障修理などを除いた「通常年のランニングコスト」に近い数字です。

項目年間の目安備考
燃料・電気代約8万〜14万円走行距離・単価で変動
自動車税約3.6万円前後523i・523dの目安
重量税年換算1万円台〜減税条件などで変動
自賠責年換算約1万円契約期間で異なる
任意保険約6万〜8万円以上年齢・等級で大きく変動
車検・点検年平均約5万円〜交換部品が多い年は上昇
消耗品約2万円〜タイヤ交換年は大幅増

5シリーズは車重もあり、タイヤも安くありません。大径タイヤを履くグレードなら4本交換だけでかなりの金額になる可能性があります。

さらにエアサスやターボなどの修理が発生した年は、年間維持費が一気に50万円、60万円を超えることも考えられます。

年間30万〜40万円は「毎年必ずその金額で済む」という意味ではありません。故障修理、タイヤ、駐車場代、ローン、車両価格の値下がりまで含めると、実際の所有コストはもっと大きくなります。

今の車から乗り換えるなら、今の車をいくらで手放せるかを先に知っておくと、5シリーズの購入予算や修理予備費まで見通しが立てやすくなります。ディーラー下取りだけで決めず、別の買取査定でも相場を確認しておきましょう。

ディーラーの下取りは、愛車の本当の価値ですか?

乗り換えで損をする人の多くは、下取り額が妥当かどうか分からないまま印鑑を押しています。ディーラーは値引きと下取りをまとめて提示するので、どちらで調整されたのか見えにくいのが理由です。

一括査定は電話が何件もかかってくるのが難点ですが、やり取りが1社で完結する方法なら相場だけ知ることもできます。

今の愛車の買取相場を調べる ▶

ユーカーパックの無料査定・入力1分/電話は1社のみ

燃料費・税金・保険料の内訳

年間1万2,000kmを走る前提で、燃料費をイメージしてみましょう。

523dを燃費15.7km/L、軽油130円/Lと仮定すると、年間燃料費は約10万円です。523iを燃費14.3km/L、ガソリン160円/Lで単純計算すると約13万4,000円になります。

もちろん実燃費は渋滞、季節、タイヤ、運転方法で変わるので、これはあくまで比較用の目安です。

i5は電費を22kWh/100km、電気料金を30円/kWhとして計算すると、1万2,000kmで約7万9,000円。自宅の深夜料金プランなどを使えれば下がる可能性がありますが、急速充電を多用すると逆に高くなることもあります。

税金については、523i・523dはいずれも2.0Lクラスなので、自動車税は一般的な区分では年間3万6,000円がひとつの目安です。

EVのi5は税制優遇を受けられる場合がありますが、登録時期や自治体、税制改正によって内容が変わります。「EVだから税金はほぼゼロ」と単純に考えないほうが安全ですね。

そして意外と差が出るのが任意保険です。30代で6万〜8万円程度に収まる人もいれば、年齢、車両保険、等級、使用目的によって10万円を大きく超えるケースもあります。

購入前にネットの平均額だけを見るのではなく、実際に購入予定の型式で任意保険の見積もりを取っておくのがおすすめです。5シリーズクラスになると、車両保険を付けるかどうかでも年間負担がかなり変わります。

燃料価格、税制、保険料、車両価格や保証条件は変動します。費用はあくまで一般的な目安として考え、契約時の正確な情報は公式サイトをご確認ください。

BMW5シリーズツーリング新型の故障最悪・維持費・グレード総括

新型BMW5シリーズツーリングは、「BMWだからすぐ壊れる車」と考える必要はありません。ただ、国産の一般的な乗用車より部品単価が高く、エアサスやターボ、電子制御部品などが故障すると、1回の修理が数十万円になる可能性があります。

523dではEGRやDPFなどディーゼル特有の排ガス処理系を意識したいところです。とくに短距離走行ばかりなら、燃料代の安さだけで523dを選ぶより、523iのほうが使い方に合う可能性があります。

反対に、高速道路を使って年間1万km以上走る人なら523dは魅力的。400NmのトルクとxDrive、軽油による燃料コストの低さを活かしやすいですよ。

自宅で充電でき、静粛性やEVならではの加速感を求めるならi5も候補になります。ただし、長期保有するなら高電圧バッテリーの保証内容は必ず確認しておきたいですね。

グレード選びの目安

  • 街乗りや短距離中心なら523i
  • 長距離・高速道路中心なら523d
  • 自宅充電できるならi5も有力
  • 快適性重視ならExclusive
  • 見た目とスポーティさ重視ならM Sport

年間維持費は通常年で30万〜40万円程度をひとつの目安にできますが、タイヤ交換や故障修理の年には大きく増えます。5シリーズを無理なく所有するなら、毎年の維持費とは別に20万〜30万円程度の突発修理にも対応できる余裕を持っておくと安心かなと思います。

そして新型G61はまだ長期故障データが十分に揃っていません。旧型5シリーズの故障事例を参考にしつつも、それだけで「新型も最悪」と判断しないことが大切です。

購入予定車の保証状況、リコール対象、整備履歴、税金や実際の見積額を確認したうえで判断してください。高額な購入や修理を伴うため、最終的な判断は専門家にご相談ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

元車関係ウエブメディアの外注ライター。主に外車を担当。他にも某レンタカーショップの店員経験あり。車が好きで外車に詳しいです。

コメント

コメント一覧 (1件)

コメントする

目次